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- 2019.12.20 Friday
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ゴブリンの「サスペリア」とリメイク版サスペリアのレディオヘッドのトム・ヨークによるサスペリアの比較。ゴブリンの方は、元々、イタリアンプログレの怪しさ含んだプログレッシヴ・ロックだがトム・ヨークの方は、ピンク・フロイドっぽさ(アルバム「神秘」「モア」当たり)があるというか、英国人とイタリア人の感性の差が出ているのが面白い。トム・ヨークのほうがスッキリしているのである。ゴブリンはイタリア的土臭さとドロドロ感がある。この差が実際の映像差にもあるのかリメイク版「サスペリア」を観てからでないとなんとも言えない。とはいえどちらもホラー映画のサントラである。夜中にひとりで聴く気になれない。